若狭の商工会スタッフさんがオススメするお土産はこれ!自分ようにも欲しくなる!!
2016.05.27
2,098 view
芳醇な樽の香りが特徴のBENICHU19°
若狭越前濱乃味 雲丹醤
若狭湾に点在する港は、古来より良漁で鯖などの魚介類の水揚げ地としても有名です。そのため、沿岸地域では伝統的にアジ、サバ、イワシなど魚介類を使った「魚醤」を作っていました。
魚やアラに塩を加え発酵させ、裏ごししたものを魚醤(塩魚汁(しょっつる)と言います。醤油という使い方よりも旨みを加える調味料というかんじで、魚のアミノ酸が凝縮されています。
雲丹醤は、若狭の豊かな海の幸のひとつである雲丹をふんだんに使って、若狭地方に昔から伝わっていた幻の濱醤油を復元させた商品です!
シーフードスパゲッティの隠し味や、海鮮サラダのドレッシングとして磯の香りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
雲丹ひしお 小瓶
若狭小浜 鯖 味付缶詰

若狭塗箸

ご飯を食べるときにかならず使うお箸。
福井県の小浜市には、わずか4人だけ認められた「経済産業大臣指定伝統工芸師」の箸職人によって作られた最高級の若狭塗箸があります。
「貝や卵殻」を使い模様を研ぎだしていく、古来から伝わる若狭塗の手法で作られた逸品です。
若狭塗は、1膳として同じ模様が誕生しないという特徴と、使っているうちに、漆がしずみ増してくる透明度が楽しめます!
へしこ風味ポテトチップス

キュレーター
早稲田大学卒業→大手生命保険会社入社→KPMGグループのアドバイザリーチームに転職→デザインとITをテーマに新しい価値創造の支援会社設立→いろいろなご縁で日本を良くするプロジェクト参画→ジャパンショッピングツーリズム協会立ち上げプロジェクトを通じて訪日外国人の買い物で日本を良くできないか日々模索→日本産品を世界に発信する伝統工芸みらいプロジェクトに出会う(今ここ)。日本の魅力は、全国それぞれ独自に培われた文化・食・産業の多様性だと思ってます。福井を中心にその魅力を定期的に発信していきます。