オトコもオンナもロックで嗜む 甘くない大人の梅酒「BENICHU」
梅酒と言えば、甘くて飲みやすい?やっぱり自家製が一番?
全国各地の本気の梅酒に出会ってしまったら、そんな思いは軽率だったと後悔するはずです。
まずは福井若狭町エコファームみかたより、甘さ控えめで高アルコールが特徴の「BENICHU」。
甘くないオトコの梅酒、無糖の「38°」 甘くないオンナの梅酒、微糖の「20°」
とあり、梅本来の甘さのみでドライな口当たりを楽しめます。若狭町を中心に栽培される希少な梅「紅さし梅」を使用し、そこからネーミングしています。
普段、梅酒を飲まない男性、お酒の強い女性などなど、ギフトやホワイトデーのプレゼントにも喜ばれる新感覚の梅酒です。
遠い時間と手間、情熱が味わえる 長期熟成の「古鶴梅」
和歌山の平和酒造さんの「古鶴梅」は、「技術・時間・情熱。その、持ちうる全て」をコンセプトにした本格派梅酒です。タンクでの長期熟成を経た後、ウイスキーやブランデー、シェリー、バーボンなど入っていた樽や新品の樽など、5種の樽に移され熟成されています。最終的に5種の原酒がブレンドされ、仕込みから10年もの歳月を経て完成されました。時間というスパイスは味と共に特別な思いを届けてくれそうです。
果肉たっぷり、奈良県八木酒造のとろとろ梅酒
グラスに注ぐと、梅の香りがふわりと広がる果肉たっぷりのにごり梅酒です。奈良県西吉野産の完熟梅果肉を使用しており、梅の旨みと酸味が凝縮されています。
特徴はなんといっても「とろとろ感」。心地よい甘みと可愛いボトルが多くの女性を魅了しています。
まさに「いい塩梅」!?滋賀県、北島酒造の「塩うめ」
伝統製法で作られた天然塩をほんのひとつまみ。梅+塩+日本酒の調和が新鮮な新ジャンルの梅酒です。もともと日本では塩と梅も相性は良いとされてきました。刺激的な酸味と、舌に残るわずかな塩味のバランスが絶妙。ネーミングから心配される塩辛さはありません!疲れたカラダには旨み倍増です。
新潟県より あの八海山の原酒で仕込んだ梅酒!
新潟県を代表する日本酒で国産の梅を仕込んだ梅酒。カロリーも甘さも控えめ。
なんといってもすっきりとした梅酒です。キーンと冷やして、氷をいれずにストレートで頂くのがオススメです!八海山の焼酎で仕込んだ梅酒もあり、こちらはとろりとした口当たりが特徴です。