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全国こだわり梅酒5選 ただ「飲みやすい」だけじゃもったいない!
梅酒と言えば、甘くて飲みやすい?やっぱり自家製が一番? 全国各地の本気の梅酒に出会ってしまったら、そんな思いは軽率だったと後悔するはずです。 まずは福井若狭町エコファームみかたより、甘さ控えめで高アルコールが特徴の「BENICHU」。 甘くないオトコの梅酒、無糖の「38°」 甘くないオンナの梅酒、微糖の「20°」 とあり、梅本来の甘さのみでドライな口当たりを楽しめます。若狭町を中心に栽培される希少な梅「紅さし梅」を使用し、そこからネーミングしています。 普段、梅酒を飲まない男性、お酒の強い女性などなど、ギフトやホワイトデーのプレゼントにも喜ばれる新感覚の梅酒です。
北陸/福井県
Kazuma310
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普段使いのものこそ「一生モノ」の逸品を!大切に使い続けたい越前打刃物の技術を使ったアイテム
「越前打刃物」は、1337年(南北朝時代)京都の刀匠千代鶴国安が刀剣制作に適した地を求め、府中(現越前市)に来住し、近郷の農民のために鎌を作ったことから始まったといわれています。国安は、刀を造る度に研石を使って狛犬を彫り、井戸に沈めたといわれます。そこには、「刀は人を殺すための武器であってはならない、武士の象徴として存在してほしい」という「職人としての願い」が込められていたのです。この精神は、「最高の道具」をつくるというカタチで越前打刃物の職人達に引き継がれています。 現在の越前打刃物は、日本古来の火づくり鍛造技術、手研ぎを守りながら作り続けられています。鍛造は、日本刀を製作する上で重要な技術で、曲がらず、折れない丈夫な刃を造ります。 越前打刃物は、その歴史と技術が高く評価され、昭和54年(1979年)に、刃物産地として全国で最初に伝統的工芸品の指定を受けました。
フルコオリ ミノル
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日本酒におすすめ日本各地の伝統工芸品5選
東北/岩手県 / 北陸/富山県 / 九州/佐賀県 / 北陸/福井県
Kouki Okamoto
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