年越し蕎麦のシーズンは郵便局員が常駐して臨戦態勢を敷く

越前そばの里が扱う蕎麦は地元の粉を使った蕎麦から契約農場のそば粉を利用した蕎麦まで様々ありますが、どれも大人気で郵便局のふるさと小包で販売数量No1を記録したほど。今でも地元で愛される蕎麦のブランドです。
併設の食堂で食べる地元の蕎麦をそのまま購入!

購入できる蕎麦は地元産の粉を使った香り高い仕上がり。おろし蕎麦だけでなくざる蕎麦やとろろ蕎麦など様々な食べ方を楽しめます。

直営農場で生産された粉を用いた、限定のおそばもあります!
地元名産の薬味が大活躍

蕎麦の薬味はわさびが有名ですが、地元福井の河和田地区を中心に楽しまれている薬味が「山うに」。もちろん、海の「雲丹」を使っているのでは無く、柚と唐辛子をメインにした爽やかな薬味。これ自体も蕎麦以外にも肉や魚に付けても美味しいので密かにオススメ。
「越前そばの里」で作りたての蕎麦体験
